似て非なる鳥

今日は時折吹雪の悪天候でした。

こんな日はコタツの守りでもするべきかもしれませんが、

近所でヒットは続いていたものの、悶々とした日々を送っていたので、

思い切って出かけてみました,,,,,,,,,,,,(((( *≧∇)ノノノ

 

目的の鳥はレアな鳥ではないのですが、

これまで探しても一度も縁がなかったミミカイツブリです。

左は普通に見られるハジロカイツブリですがかなり似てますね～

嘴の反り具合や、顔の白黒の境界線がはっきり見えるかどうかなどで識別できます。

これまで図鑑を見比べてもどこが違うの？って感じがしていましたが、

実際の鳥を暫らく見ていると、遠くから見ても全く違った鳥に見えてくるので不思議です。

ハジロカイツブリはかなり群れていることも珍しくありませんね。

ツクシガモ

恋に目覚めたのかハートマーク付きの鳥、ミコアイサです❤

アッカンベー

パンダそのものですね(^m^)

( ´△｀)アァ-

こちらは雌です。

コハクチョウ

カモメ

只カモメって意外と少ないですよね。

タゲリ

ホシムクドリの生る木

今年は少なめで３０羽ほどでした。

珍しいものが交っていないかと思って探したのですが、普通のムクドリさえ交っていませんでした。

↑この言葉を他のバーダーさんに言ったら反感を買いそうですね(^^;

でも冗談ではなく、この時期ホシムクのほうが普通種なのです。

ハイイロチュウヒ

ノスリ

チョウゲンボウ

オオタカＶＳチュウヒ

前回出かけた時に、あまりに遠かったので識別が不可能で気になっていた鳥です。

今回はようやく１００ｍ位まで近づいてくれましたが、

足の色がコチドリと比べるとオレンジ色っぽくて、明確な眉斑が確認できるので、

ハジロコチドリの若鳥のようです。

これも初めて見つけました(^^)v

こちらは今年の秋に撮影したコチドリの若ですが、やはり似てますねぇ～。