新たに何種か新顔の冬鳥が渡ってきていますが、鳴き声だけでなかなか姿を見せてくれず、
撮影できるのは、ほとんど同じような顔ぶれとなっていますm(_ _)m
イスカ
アトリ
シロハラ
ジョウビタキ
ルリビタキ
アオジ
カシラダカ
ミヤマホオジロ
ハイタカ
霧の中だったのが残念と言えば残念ですが、チョット幻想的な雰囲気の写真もアリかな?
アカゲラ
ヤマセミ
背景は汚いですが、ちょっぴり遊んでもらいました(^^)
あっ!可愛い娘みっけ( =_=) ジィー⇒⇒⇒⇒⇒() ゜0゜) グサッ!!
ねえねえ、お茶しようよ(^▽^)/
あんたなんか嫌い(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
ありゃまぁ(T_T;)
次は、今回の目玉というか、近所では初めて見る珍客さんです(@@;
シラガホオジロという地味な鳥さんですが、顔の色が薄いのでおそらく若鳥だと思います。
ほぼ毎年越冬している、とある特異ポイント以外で見たのは初めてのことですね~
これまでに私が近所で撮影したことのある鳥さんの中では、トップクラスの珍しい鳥です。
頭が白髪なのがわかりますかね?
環境的には、近所にこの鳥が毎年越冬している場所があっても不思議ではないと思っていましたが、
ほぼ確実に撮影できるポイントを知っていたので、これまで他の場所で探そうと思ったことはありませんでした。
時期的に通過中の個体である可能性が高いと思いますが、
近場で越冬する可能性も考えられる嬉しい発見となりました(^▽^)/
11月も後半になりましたが、まだノビタキが残っています。
こんな遅い時期に見るのは初めてかも・・・・
今シーズン鳥の動きは読みにくいです(-“”-;)
#1 投稿者: KYG (2013年11月16日 - 21:15)
渡り鳥っていいですね。自由に旅ができて。自分も空を飛べたらいいな~~
#2 投稿者: アカショウビン (2013年11月18日 - 08:48)
KYG さん、こんにちは♪
ちょっと勇気を出せば空は飛べると思いますよ(^^)
あっ!パラシュートの装備はお忘れなく(笑)
#3 投稿者: kanaconnie (2013年11月16日 - 21:36)
お椅子さまは松ぼっくりを投げたり落としたりするのですね~。
ヤマセミの世界もいろいろ大変そうですね。(笑)これだけ羽もヘアーもきれいなのにね~。
シラガさんが来てくれたことでアカショウビンさんが大変喜んでいらっしゃるのはよ~くわかりますが
わたしはまだまだ、というか100年早いようです「違いの分かる女」になるのには・・・。
#4 投稿者: アカショウビン (2013年11月18日 - 09:06)
kanaconnie さん、こんにちは♪
はい。松ぼっくりが枝についていた方が食べやすそうにも思えるのですが、
わざわざ別の木の枝まで運んで食べることもありました。
松にとっても、種を他の場所まで運んでくれる大切なパートナーですね(^^)
シラガが近所で見られたのはとても嬉しいことですね。
私の頭の白髪は子供の頃からの付き合いですが、
こちらはあまり嬉しくありませんね(笑)
似たような鳥さんは多いですし、普段からいつも鳥を見ていないと、
少しの違いには気が付きにくいものです。
シラガさんはオスなので比較的特徴がはっきりしているのですが、
それでも念のため図鑑で確認しました(^^ゞ
もしメスが一羽だけだったら、たぶん自信をもって識別できません(-“”-;)
#5 投稿者: koyuki (2013年11月17日 - 16:08)
毎回ヒット!良いですね~^^。
シラガホオジロを発見するアカショウビンさんの
眼力が素晴らしいですね。
イスカ軍団撮り放題、このような集団を見ると
嬉しくて卒倒するかも(笑
モノトーンのハイタカに1票でーす\(^o^)/
#6 投稿者: アカショウビン (2013年11月18日 - 14:41)
koyuki さん、こんにちは♪
シラガさんは、たまたま私の目の前の枝にとまってくれました(^^)
肉眼でも、何となく普段見る鳥とは違った雰囲気を感じましたよ!
イスカ軍団は通過組だけじゃなくて良かったです。
数羽だったら、飛びもの写真を撮ろうなんて思いませんが、
集団だったのでファインダーを覗いたら、カラフルなことに感動しました(*^-^)
ハイタカに一票ありがとうございます。
早朝や夕方の暗い状況でも、鳥のシルエットを風景に取り込んだりして、
素敵な写真を撮るかたもいらっしゃいますが、
条件が悪くてもいろいろな撮り方をしてみるものだと思います。
#7 投稿者: ❤ちえたん (2013年11月17日 - 21:20)
アカショウビンさん♪ こんばんは^^
まだココへ残っててイイッスカ~♪
イスカ まだまだ沢山居てくれてるんですね^^
大きな松の実が飛び散る程の嘴力?凄いですね(笑)
毎回、必ず冬鳥ゲット~~!
(^э^)=3 もう、溜息しか出て来ない状態の私です!(大泣)
いつものカワハラやモリバヤシでも振られぱなし・・・。
少し遠征した方が良さそうです・・・・・・(-。-) ボソッ
ヤマミンくんも同じく、振られちゃたのねぇ^^;
飛び立つ女子を呆然と眺めるヤマミンくん!
哀愁が漂ってます~~(笑)
シラガホオジロ、ご近所で逢われたんですね^^
写真や文章から、その時の大喜びな気持ちが伝わってきます!
それにしても・・・地味な姿なのに良く見つけられますね^^
のび太くん、今年は結構遅くまで見ますねーーーー。
冬鳥も遅い気がするし・・・鳥の移動は毎年違うんでしょうね。
まだまだ鳥に目覚めて4年、解らない事だらけです(汗)
#8 投稿者: アカショウビン (2013年11月18日 - 15:14)
❤ちえたんさん、こんにち♪
以前イスカを見たときは、越冬していても行動範囲が広くて、
滅多に姿を見られない鳥といった印象でした。
今回はサービス満点で、行けば必ず姿を見せてくれます(^^)
とはいえ、思ったところへはなかなかとまってくれず、
日によってかなり気まぐれですね。
今シーズンは鳥の数はかなり少ないですね~(-“”-;)
それでも2年ほど前よりは多少マシかな?
私もヒットしているようでも、実はいくつかの本命さんには振られています。
どこもあまり良い情報を聞かないので、
あまりあちこち出かけずにポイントを絞って持久戦で挑んでいますよ。
シラガホオジロは、幸いなことに比較的近場に越冬地がありますが、
それでも小さな鳥だけに見つけるのは至難の業です。
普通のホオジロと違って、開けた地面でお食事をするので、
居ることがわかっていても空振りの連続ですね。
今回はわざわざ目の前の枝にとまってくれたので、
探す手間が省けました(^^)v
私が鳥見を始めたのも僅か10年ほど前ですが、
その頃は冬が近づくと鳥さんがうじゃうじゃで、
まさか冬場の写真撮影に苦労することになるとは思いませんでした。
私が鳥が多いと思っていた頃でも、
昔はアノ鳥がいっぱい見られたという言葉を聞いたので、
この先も減少傾向が続くかもしれませんね。
毎年普通に見られる鳥でも、油断してちゃんと写真を撮っておかないと、
ある年からほとんど姿を見なくなることもありますね。
#9 投稿者: agehamodoki (2013年11月19日 - 17:33)
イスカ祭りが続いていますねぇ!
ご近所に飛来しているらしいのですが、その後遭遇しません。
あとのラインナップでは、シロハラがまだ「声」だけの遭遇です。
霧の中のハイタカ、小鳥たちにすれば不気味なんでしょうね。
>ヤマセミ 背景は汚いですが、ちょっぴり遊んでもらいました(^^)
なんとも贅沢なコメントだこと。最近、とんとご無沙汰です。
で、シメがシラガホオジロですか?!
ヤングなのに白髪?(笑)
まだ、見たことありません。日本海側の
島嶼辺りしか見られないと思ってました。
でも、見逃しているかもしれませんね。
#10 投稿者: アカショウビン (2013年11月19日 - 18:10)
agehamodoki さん、こんばんは♪
どうやらイスカは毎日確実に逢えるような鳥ではなさそうですね。
近県で何か所か飛来が確認されている場所があるようですが、
私が見つけたポイントが一番条件が良いとのことでした(^^)
久しぶりにハイタカの鳴き声を聞きましたが、
声だけでも恐怖感を感じますね(>_<)
カイツブリを狙おうとした様子で水面を飛びましたが、
狩りは成功しませんでした。
シラガホオジロは、日本海沿岸や島嶼での観察が多いみたいですが、
私はこれまで山間部でしか観察したことがありません。
地面での採餌が多い鳥なのに、
わざわざ積雪の多い地域で越冬するのも、不思議なことですね。
北陸や中国九州でも観察されていることから、
中間の関西で観察できても不思議なことではないですよね!