秋を探して・・・・

台風の影響か急激に気温が低下して、肌寒いほどになりました。

 

その前の猛暑の日に撮影した、お山の鳥さんたちですが、

今年はお盆を過ぎても意外と沢山残っていました。

サンコウチョウはまだ囀っていますが、繁殖が遅れているのかな?

夏鳥が遅くまで見られる年は、秋の渡りが好調な気がしますが、

このところ不作が続いているので、今年こそはと期待が高まります。

 

クロツグミ

image13340

サンショウクイ

image13341

キビタキ

image13342

image13343

image13344

image13345

 

オシドリ

image13337

クサシギ

image13363

ゴイサギ

image13361

image13362

キジ

image13359

ハヤブサ

image13348

image13349

アオバト

image13360

image13364

今年の秋の渡り一号は、こんな鳥になりました。

まだ薄暗く距離もあったので、どうせウグイスあたりだろうと思って撮ったものですが、

どうやらシマセンニュウのようです。

image13335

摩耗した夏羽だと思われますが、尾羽の先端に白い部分が確認できました。

21日の撮影ですが、ずいぶん早い時期に渡るものですね。

image13336

秋の渡りの序盤はやはりシギから始まりますね。

アオアシシギ

image13350

image13352

タカブシギ

image13351

image13353

オグロシギ

image13354

 

いつも悩むジシギの仲間ですが、

明らかにチュウジシギと判断できる個体を見付けました

image13355

嘴の長さと顔の大きさのバランス、羽縁の色の入り方の特徴、

そしてこれまで数え切れないほど見たタシギとは明らかに違う色味・・・

image13356

図鑑や他人の撮影した写真では、なかなか違いを感じ取るのが難しいですが、

この個体はファインダーを覗いた瞬間に、タシギではないことが確信できるほど違って見えました。

image13357

8月にタシギが渡ってくることは少ないと思うので、この時期にジシギを探すのが撮影の近道なのでしょう。

久しぶりに観察種が増えて、順調な秋冬シーズンのスタートになりました。

image13358

マガン

冬鳥の主役ともいえる鳥さんですが、おそらく越夏個体でしょう。

image13347

ツリフネソウ

image13339

ボタンヅル

image13338

広告
  1. #1 投稿者: wakasahs15th (2016年8月29日 - 08:32)

    お早うございます(^^♪
    わ~~~沢山の小鳥達👏 アカショウビンさんは壺を心得ておられるからでしょうね?キビタキは何を銜えているのでしょうか?ボタンヅル!良く見かけるのですが名前を知りました(^^♪有難うございます(^^♪

    • #2 投稿者: アカショウビン (2016年8月29日 - 22:43)

      wakasahs15th さん、こんばんは♪
      キビタキが銜えているのは昆虫ですね。
      夏の小鳥たちの餌は、
      ほとんどが昆虫かその幼虫など動物性のものです。
      クロツグミはミミズが主食なので、
      写真のように林道脇などによく出てきます。

      ボタンヅルと同じ形の花を咲かせる
      センニンソウという同じ仲間の植物がありますが、
      葉の形で見分けることができます。
      朝顔のような3つに分かれた葉ならボタンヅル、
      普通の卵型の葉ならセンニンソウです。

      植物の世界は、同じ花に見えても、葉の形や葉の付き方、
      茎などを見なければわからないものなども多くて、
      とても奥が深いものです。
      私は植物に詳しいわけではないので、
      花だけを撮影して、あとで名前がわからず後悔することが多いですが、
      花の名前をちゃんと調べようと思うときは、
      最低でも葉の部分をしっかり見ておくことは大事だと思います。

      • #3 投稿者: wakasahs15th (2016年8月30日 - 07:53)

        とても詳しく教えて下さって有難うございます(^^♪クロツグミはミミズが主食とは知りませんでした。

  2. #4 投稿者: asobo (2016年8月29日 - 22:12)

    シギってスマートでステキですね。
    僕の散歩道に時々シギのデコイを窓辺に置いているところがあって
    見ているととても欲しくなります。でも、今年は部屋のダイエットを心がけているので・・・我慢です。本でもなんでも、何かを購入するときは、なんでもいいからその倍の体積を処分することにしています。となると、なかなか捨てられるものがなくて・・・ときどき心が爆発しそうになります。

    • #5 投稿者: アカショウビン (2016年9月9日 - 20:24)

      asobo さん、こんばんは♪
      私も最近は物をあまり増やしたくないので、
      本当に欲しい物か何度も考えて、
      慎重に買い物をするようになりました。
      でも、これまでに買ったものは思い出もあったりするので、
      なかなか思い切って処分するのは難しいものですね。

  3. #6 投稿者: agehamodoki (2016年8月29日 - 23:12)

    いつもそのラインナップの豊富さにビックリしたり羨んだり!
    暑過ぎた夏も今日は雨でひと息ついています。
    クロツグミに加えてサンショウクイも地元の山間部で繁殖しています。
    アオバトの海水によるミネラル補給も大阪で見られるそうです。
    1度行ってみたいと思っています。美しい鳩ですね。
    シマセンニュウですか?見逃してしまいそうです。
    シギチの渡りも賑わい始めました。
    チュウジシギ、これまた難しいですね。
    こちらの田んぼでもオオジシギの後にやって来るのですが
    絶対にチュウジシギだと断定できません(大汗)
    マガンの越夏、それぞれ事情があるのでしょうね。

    • #7 投稿者: アカショウビン (2016年9月9日 - 20:49)

      agehamodokiさん、こんばんは♪
      アオバトのミネラル補給は初めて見ました。
      もう少し岩礁という雰囲気があればよかったですが、
      生態的にはとても興味深い行動ですね。
      シマセンニュウは、結構渡っているのだと思いますが、
      鳴かないですし、滅多に姿を見せないので、
      狙って撮れるという感じは全くないですね。

      ジシギの識別は、個体差も大きくいつも悩みますね。
      ただ、今回の個体はチュウジシギであることを否定できるような
      特徴を見つけることができなかったので、
      まず間違いはないだろうと思います。
      昨年は冬でも観察機会の少ない鳥が越夏しましたから、
      毎年のように越夏するマガンは、
      ごく普通の出来事のような錯覚に陥ってしまいます。
      鳥たちにとって素晴らしい環境ですね。

  4. #8 投稿者: superkamui (2016年8月30日 - 17:12)

    サンショウクイは随分スマートでモノトーンで、スタイリッシュな鳥ですね☆お目目パッチリのキビちゃん可愛いですね♪この子がくわえているものは昆虫ですなのですか(@o@)細長くて糸のような形をしていますね💦海岸アオバトも実に絵になりますね…私もいつかはこういう背景で撮ってみたいものです。

    なんとシマセンニュウがもう渡っていきましたか!!!身近な場所で繁殖していないので、いつ渡去するのかわからずにいましたが、こんなに早い個体もいるのですね。驚きました!囀りがないのにシマセンニュウとわかるあたりは、さすがですね(@▽@)オオヨシキリやエゾセンニュウ、マキセンなど、類似種が多くて私にはお手上げです(^^;)

    • #9 投稿者: アカショウビン (2016年9月9日 - 21:17)

      superkamuiさん、こんばんは♪
      キビちゃんが銜えているものは、おそらくガガンボだと思います。
      北海道にも生息していると思いますが、脚がとても長い昆虫ですね。
      海岸のアオバトは、
      大きめの砂利が集まったような場所だったことが少々残念でした。
      近くには、黒くていかにも岩礁っぽい岩もあるのですが、
      潮の状態も考えながら、よほど時間をかけて臨まなければ、
      思うような写真を撮るのは難しそうでした。

      シマセンニュウは尾羽をしっかり見せてくれたので助かりました。
      尾羽の先端が白いことで、
      シマセンニュウかウチヤマセンニュウの2択に絞ることができます。
      当県の島嶼部でウチヤマセンニュウの繁殖が確認されているので、
      渡りの時期に本土で観察できる可能性はゼロではないかもしれません。
      両者はとてもよく似ていて、写真での識別はかなり難しいですが、
      嘴の長さや脚の長さなどを見比べた限りでは、
      ウチヤマセンニュウである可能性は極めて低いと思いました。

  5. #10 投稿者: ❤ちえたん (2016年9月2日 - 19:07)

    アカショウビンさん♪
    4~5日前より、一気に秋めいてきましたよね^^
    こちら〇島市内北部でも朝晩は寒い位です!
    サンショウクイ、先日モリバヤシにて数羽を見たとおしゃってましたが
    そろそろ移動し始めているようですね。
    アオバトの海水補給シーン、一度は見てみたいなぁ~って思ってましたが
    さらり~~とアップしちゃったりして、流石我が御師匠様です!!(笑)
    シマセンニュウ・・普通にウグイスだと思いそうです^^;
    チュウジシギのタシギの区別・・・・。
    やっぱりシギチの識別は難しいです!(^э^)=3
    何年経っても覚えられそうにありませんが
    興味だけはあるので、こうやって拝見させてもらえるだけで
    楽しませて頂いております~(●^o^●)

    • #11 投稿者: アカショウビン (2016年9月9日 - 21:45)

      ❤ちえたん さん、こんばんは♪
      台風の進路によって、肌寒くなったり蒸し暑くなったり・・・・
      それでも徐々に秋めいてきましたね。
      サンショウクイは、今季は数が少なかった気がします。
      飛来直後と、繁殖期が終わってから多少チャンスがありましたが、
      すぐに姿が見られなくなり、、あっという間に移動したようです。
      アオバトのミネラル補給は、今回初めて撮影することができました。
      場所はアソコですが、海岸へ行くには多少危険も伴いますから、
      あまりお勧めはしません。

      シマセンニュウは、ウグイスのようにチャッチャッチャッとは鳴かないので、
      鳴かない鳥を見付けたら怪しいと思うのですが、
      時期的にウグイスかオオヨシキリ以外の鳥が見られるのには、
      あまりに早い気がしたので、気にもしていませんでした。
      でも撮っておいて良かったと思います。
      ジシギの識別は観察機会が多いタシギをたくさん見ることから始まりますね。
      よく似ている鳥でも、今まで見たことのない鳥だと、
      何となく違和感を感じます。
      今回初めて見たことによって、
      これまで識別に悩んでいたものは、
      やっぱりタシギだったんだなと再確認することができました。

コメントを残す(初めてコメントを残された方は、管理者の承認の後に表示されます)

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。