撮影機材

  2014/11~
7Dを購入して3年以上になり、そろそろ故障の心配もでてきたので、購入しました。
だいたい3年ごとにカメラを買い替えている私には、
願ってもないタイミングでのモデルチェンジでした。

これまではAFが迷っていたような暗い状況でも、
いとも簡単にAFします。

F8対応は、光量不足だと迷いますしスピードも遅く、
中央一点のみであることからも、期待しない方が良いと思います。
ぎりぎりでAFの利かない、シグマの500mm/F4.5に1.4倍のエクステンダーという組み合わせなら、メリットがあるかもしれませんね。

7DとはAFの次元がまるで違うように感じられます。
精度だけでなくスピードまで速くなるとは思っていませんでした。

フォーカスポイントの多点化も嬉しいです。
65点自動選択も意外と使えそう。

ライブピューも結構使うことがあるのでAFの高速化を切望していました。
ただAFの精度が良くなったので、
これまでのように精密なピント合わせが目的でライブビューを使う必要は少なくなると思います。

高感度での画質も一段以上向上していることを実感しました。

操作ボタンが7Dとは結構違うので、慣れる必要がありそうです。
特に初代Kissから長年馴染みのあった拡大縮小操作は間違いやすいです。

測距エリア選択レバーは便利です。
ただ左方向も倒せたらもっと便利だったかな?

前ピン傾向との情報を後で知りましたが、
私の個体も最初はピンが甘く同じ症状で、
マイクロアジャストメントで対応しました。

ともあれスペック上では1Dxさえ凌駕している部分もあり、
1DmarkⅣの中古でも使いたいと思ってきた部分は、ほぼ断ち切る事ができそうです。

  2014/11~
費用対効果を考えると、これまで購入に踏み切れませんでしたが、
あれば縦位置撮影には便利ですね。
  2011/7~
モデル末期で新製品が出そうな気もしますが、
震災後ようやく流通が安定してきたので、
購入しました。

50Dと比べ暗い場所でもAFが合いやすく、
背景へ引っ張られることが減ったように感じます。
木漏れ日が多い逆光状態では、やはり合いにくかったです。

高感度画質も改善され、ある程度光量がある状況で、
飛び物のための感度アップならかなり使えると思います。
低感度で我慢して没にする位なら、思い切って感度アップしたほうが良い結果になりそうな気がします。

2014/11~

サブとして主にロクヨン以外のレンズを使用するときに活用予定

  2008/10~
20Dと比べると格段の進歩が見られました。それでも野鳥撮影にはさらに高感度特性やAFが良くなればいいなという願望はあります。
2011/7~
植物/昆虫撮影用
2014/11~
ずっとトラブルを抱えていたので引退
  2005/3~
今では主に植物の写真を撮るのに使っています。
AFはイマイチですが、それ以外はこれといった欠点はありませんでした。
2010/12:故障のため引退
  2003/9~
デジタル一眼レフカメラが普及するきっかけとなったカメラと言えると思います。
このカメラを買ったころはまだほとんどの方がフィルムでした。
最初はこのカメラでも野鳥を撮ったけど、レスポンス悪すぎで何度もシャッターチャンスを逃しました。
液晶パネルが背面に集約されているのは、三脚使用時にはとても便利でした。
現在は禁断の?ロシアンファームを入れています。
撮影対象によっては、このカメラで十分な場合もありますが、
今は7Dや二桁系の操作体系に慣れてしまったので、
使う機会はなくなってしまいました。

所有しているのは一世代前のISタイプではないもの

  2005~
現在野鳥撮影に使用している主力レンズ。
6kgはこのクラスとしては、おそらく最重量でしょう。
最短撮影距離6mは、あと少し短ければと思うときがありますね。IS付きとの50cmの差は案外大きいかもしれません。
キヤノンの望遠レンズ全般に、二線ボケが発生しやすいのが画質面での唯一の欠点でしょうか。
もう修理もできないみたいなので心配ですがとりあえず壊れるまでは使い続けます。

所有しているのは一世代前のDGタイプではないもの

  2004/3~
以前は野鳥撮影に使っていました。花を撮るのにも使うし、めったに撮らないけど鉄道写真に10倍のズームは便利。

所有しているのは一世代前のDiタイプではないもの

  2003/9~
ブログを始めてからは、花などを撮るのに使いますが、それなりですね。
軽くて便利ではあります。
2015/2~
70-300及び17-70mmを購入し、マクロ倍率はこのレンズより有利なため、もう出番はなくなるかなと思います。
  2003/9~
逆光に弱いのが唯一の欠点。買った当時ズームでは最広角でした。
望遠の表現は好きですが、広角の表現はもっと面白いですね。
本来一番使うはずの標準域は、私にとってはほとんど無用です。
2015/2~
17-70mmを購入したため、今後は15mm以外での出番はないと思います。
いずれもう少し広角寄のレンズに置き換えたいです。
  2013/3~
28-300mmでは、近接撮影で画角がかなり広くなってしまう不便さを感じるので、
主に昆虫撮影用として買ってみました。
一眼レフの交換レンズとしては破格の安さですね。
マクロレンズも良いと思うけれど、近寄れない場合もあるので便利です。
またズームで画角をある程度調整できるのは、マクロレンズにはないメリットです。
多少面倒ですが、接写リングと組み合わせれば、
一般的なマクロ撮影程度は何とかこなせるでしょう。
明るいレンズではないので、マクロレンズほどのボケは期待できませんし、
AFは遅いし、マクロスイッチの切り替えなど操作性は良いとはいえませんが、
実売1万円そこそこで購入できるレンズなんてほとんど存在しないことを考えると、
充分納得できるレンズです。
  2015/2~
標準レンズとして使い勝手の良い焦点域のレンズを持っていなかったので購入しました。
当初の目的は室内撮影なので、F2.8通しの方が良いことは良いのですが、普段の撮影では寄れてマクロレンズ的に使えるほうが優先度が高いので、このレンズにしました。
  3005~
野鳥撮影には必需品。2倍は1D系以外だとAFも利かなくなるので使おうとは思いません。
2010/12:故障のため引退
  2010/12~
野鳥撮影には必需品。2倍は1D系以外だとAFも利かなくなるので使おうとは思いません。
3型も発売されていますが、値段が違うのであえて2型(笑)
今までが1型だし、レンズも1型なのでOKでしょう。

所有しているのは一世代前のDGタイプでないもの

  2004~
Sigmaの500mmとセットでした。レンズ単体で買うのと値段が変わらなかったので迷わずセットで購入。単焦点と違ってズームだと近距離だと焦点距離が落ちて大きく写せないこともあって、マニュアルフォーカスになるけどよく使いました。今は全く使いません。

所有しているのは一世代前のDGタイプでないもの

  2004~
Tamronのレンズで野鳥を大きく撮りたくて買ってみましたが、すぐに500mmのズームを買うこととなりました。
  2004~
マクロレンズを買うより安いからという理由で買いました。それなりに使えますが、無限遠に焦点が合わないので、使いにくいと言えば使いにくいです。
 

所有しているのはMINOLTAブランドの時代のもの

  2004~
花等を下から写すには必需品。純正は高すぎると思っていたところ中古を見つけたので迷わずGet。でしたがEOS 50Dを買ったので今後はライブビューの方がいいかもしれません。
  2011/10~
3型では不安感があったので購入しました。
5型では3段でアイレベルの高さになる三脚がないので、
4段を選択しました。
(現在はGT5532LSが発売されています)
平地のみの撮影ならGT5531Sでも何とかなりますが、
傾斜地や雪上での撮影にはある程度の高さは必要ですし、
道幅の狭い場所では、側溝の中に脚を一本入れて撮影したりすることもあるので、
高さの余裕があるほうが使い勝手は良いと思います。
  2011/10~
75mmのビデオ雲台を使用するためのアダプター。
G1338の雲台受けより圧倒的になめらかで、
使い勝手が向上しました。
  2005~
カッチリ固定するという面ではいまいちだけど、どうせ野鳥はじっとしていないので、なめらかに動くビデオ雲台はとても使いやすいです。
故障したので、現在2代目。
修理は可能だと思いますが、費用もかかりそうですし、
なにより時間がもったいないので購入しなおしました。
パーツ単体の購入も不可能ではないので、
気が向いたら分解してみようかなと考えています。

最近はホームページに載っていないので流通在庫のみになっているのかもしれませんね。
元々マンフロットの505のOEMだそうですが、
ネット上では505という製品を見たことがないので、
現行のマンフロットよりかなり古い設計かもしれませんね。
定評のあるザハトラーはあえて触らないようにしているので比較したことはありませんが、
通常の使用では動きそのものにはそれほど大きな不満はありません。
低温下では確かに固くなりますが、私が使用するー10度くらいであれば、動かなくはならないのでテンションを緩めればOKです。
将来的にマンフロットのHDシリーズがOEMとして採用されればと思っているのですが、
ロクヨンに対応できる509HDは3.9Kgとあまりに重いので、
504HDクラスの重量と大きさでカウンターバネを強化したものなら魅力的ですね。

  2014/2~
Acratech Long Lens Head 使用レポート | 色鳥撮り
2015/4~故障のため引退
GITZO G1338   2005~
本来は600mmクラスには5型が適しているけど、強度的には問題なく使えるレベルでした。
この三脚は3段ですが4段タイプだと不安かもしれませんね。
2011/10~
とりあえず現役引退、今後の活用については検討中。
  2004~
コストパフォーマンスは良いけどちょっと重いです。
通常の撮影なら十分な安定感がありますが。
一度GITZOを使うと、二度と使う気にならないほど差がありますね。
現在は暫定的にBENRO B4と組み合わせています。
  2004~
野鳥撮影を始めた頃、安くて野鳥撮影に使えそうな雲台はこれくらいしかありませんでした。あまり動きが滑らかではなかったので、最近のボール雲台の方が良いと思います。
2012/11:劣化のため引退
  2012/11~
BENRO B4 使用レポート | 色鳥撮り
  2012/12~
機材の軽量化をしたいときにB-4でロクヨンを使用できるようにするため購入。
  2013/2~
G1380のプレートからアルカスイス互換のクランプに変換するために三点止めできるクランプを購入。
 

  2003~
一眼レフにはちょっと細いけどローアングル撮影などには便利です。長い距離を山歩きする場合、重い三脚は持ち歩けないけど滝等を撮ろうとすると絶対に必要になるので使うこともあります。
Lexar 40x 1GB   2005~
Canonのキャンペーンでもらいました。
SanDisk ExtremeⅢ 4GB 30MB/S   2008/10~
SanDiskは安心感があると思います。私はそれほど連写を長くすることはないので値ごろなもので十分です。
最近は、容量不足を感じます。
  2010/11~
バッファー開放も早くて快適です。
  2014/9~
  2014/12~
  BP511×2は20D専用
BP511A×2は50D用

KissD用
2010/10~
冬季の一日の撮影に不足を感じるようになったので
BP511A互換バッテリー(ロワジャパン)×2追加
現行のカメラはバッテリーが変更になって流用できないので、
高価な純正を買うのは止めました。
  2011/7~
7D/7DII用×7
  いつもつけっぱなし。シャッター速度が遅い時は野鳥撮影にも使います。100円ショップで買った携帯電話入れをストラップにつけてスイッチ側を入れています。スイッチがストラップかカメラにうまく取り付けられるアイテムを望むのは私だけ?
  2016/7~
純正故障のため購入してみました。
ボタンの感触はあまりよくありませんが、純正品も褒められたものではないので、値段の安さからすれば充分だと思います。
ケーブルが純正より短いのは私にとっては好都合です。
純正はケーブルを引っ張っただけでは抜けないようにロックがかかりますが、
この製品ではケーブルを引っ張れば抜けてしまいます。
値段が安いならではの欠点ですね。
  RC-1だと確実性がなかったので買い足しました。抜けやすいのがイマイチ。コストの問題だろうけどKISS系もRS-80N3に統一したらいいのに。
60Dはレリーズがこれになりましたね。
これだけで、選択肢からは外れました。
  コード付きのレリーズよりいいかなと思って買ったのですが、結局レリーズを買い足すことになりました。記念撮影に自分が入りたい時に使うものだなと思いました。ただストラップに取り付けられるのは便利です。
  下取りのカメラについていたもののようで、お店の人からタダでもらいました。もう少し早かったらRC-1を買わなくてすんだのに。
  青空をきれいに撮ろうと思って買ったけど、 Tamronの28mmスタートじゃ広角が不足だし Sigmaの15-30だとフィルターつけられないし・・・結局使い道がありません。
  三脚の雲台交換などに重宝しています
  三脚、雲台周りのネジの緩み止めに使用しています
  レインスーツの帽子は顔に雨がかかったり、
鳥の鳴き声が聞こえにくくなったりと好みではないので、
別にレインハットを使用しています。
(←は私が実際に使用しているものとは少し違います)
  虫の多い夏山での撮影には必需品です。
経験した人ならわかることですが、
防虫スプレーなんて蚊に刺されにくい程度で、
他のほとんどの虫に対しては効果がありません。
全ての虫に効果があるようなら、
きっと人間に対しても無害ということにはならないでしょうね。
(←私は現在はキャップタイプを使用していますが好みの問題ですね)
色々な方に聞いたところでは、ネットの色は黒が良いようで、
白などの明るい色だと見えにくいようです。
黒い色の帽子は蜂が寄ってくる可能性が高まりますが、
それよりも一番重要な目を守れるという安心感があります。
  特に高音多湿の時期は透湿性の高いもほど心地よいですね。
お山などで、予想以上に寒い場合保温のために羽織ることもあります。
(←は私が実際に使用しているものとは少し違います)
  冬季に凍結した路面から撮影するのに必需品ですし、
水辺での撮影の場合にもなくてはならないアイテムです。
それ以外でも山や堤防の斜面などを滑らずに上り下りするのにも役立ちます。
(←は私が実際に使用しているものとは少し違います)
  整備されていない林道に入り込むには必需品
  以前はデスクトップPCの内臓ディスクを容量アップしながら写真管理をしていましたが、この製品ならPCを選ばないし圧倒的に使いやすく便利です。
   
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