寒風

気になっていた鳥さんは、出かける予定の前日に姿を消したということで、

いつもながらの鳥見に出かけてきました。

 

雪と強風は覚悟していましたが、小鳥は探せる状況ではなく地べたのこの一枚。

一応冬鳥のオオカワラヒワです。

風が強い日は猛禽が良く飛んでます。

ノスリ

チュウヒ

幼鳥の方が色彩にインパクトがあってカッコイイと思うのは私だけでしょうか？

ハイイロチュウヒ

チョウゲンボウ

今年もやってきた大陸系のハヤブサ、以前はシベリアハヤブサと分類されていたタイプだと思います。

毎年同じ場所で休憩するので、たぶん同じ個体なのでしょうね。

ハヤブサに限りませんが、こういった雪がらみの写真はどういう撮り方をするべきか、自分なりのイメージも浮かばず、

毎回中途半端な写真になってしまいます。

こういった目線のほうが、雰囲気を感じられるような気もしますがどうでしょうね？

また今回も正解が見つからずよくわかりません。

よくわかんないときは、寝ちゃえ！！

サンカノゴイ

ハジロカイツブリ

カンムリカイツブリ

オカヨシガモ

台風並みの暴風の中で耐えているツクシガモを見つけました。

雪だけでなく、波しぶきで霞んでごらんのありさま・・・・

あまりの寒さと、足をしっかり踏んばらないと飛ばされそうで、すぐさま撤収したのは言うまでもありません(^^;