「ヒレンジャク」カテゴリーの投稿アーカイブ
イスカツリーの後は・・・
霧で霞んだ画像が多いですが、このところ悪天候の日が多かったのでご容赦をm(_ _;)m
ミヤマホオジロ
ミヤマホオジロは柿を餌にしないので、少し面白い写真ではあるのですが、位置と向きがいまひとつですね。
ジョウビタキ
ルリビタキ
ツグミ
シロハラ
マミチャジナイ
冬鳥とはいえ12月頃に観察できる機会はあまり多くありません。
年によって沢山見られたり、全く見られないこともありますが、
比較的暖地で越冬する鳥のようで、秋に観察できても、その後はいったん観察できなくなり、
早ければ年明けごろから再び観察できて、春の渡りの頃に群が見られるといったパターンが多いです。
おそらく現在は一羽だけだと思いますが、シロハラに交ってたまに姿を見せてくれています(^^)
コゲラ
珍しく赤パッチがハッキリ写りました。
アオゲラ
アカゲラ
カラスザンショウにアカゲラが来たのは初めて見ました。
コゲラやアオゲラは冬季に木の実を食べることが多いですが、
アカゲラも木の実を食べることがあるのですね~
マヒワ
オオカワラヒワ
日本で繁殖するカワラヒワと、冬鳥として大陸から飛来するオオカワラヒワ、
頭部の灰色味が強く、三列風切りの白斑が太いものがオオカワラヒワとされていますが、
色々なサイトを見たりすると、改めて識別は難しいものだなと思います。
所詮亜種レベルの違いなので、フィールドでの識別で100%の精度にはならないのかもしれませんが、
図鑑などを参考にした限りでは、今回撮影した個体であればオオカワラヒワと判断しても良さそうに思いました。
アトリ
モズ
イスカ
サービスは悪くないのですが、天候が悪く写真が撮れないことが多いですね。
いつも高い場所で、しかも距離があるので、青空バックで空気が乾燥していなければ証拠写真にもなりにくいです。
青空が広がって、しかも霧がほとんど出なかったのは、イスカ到着後25日目の奇跡です。
イスカといえば針葉樹のイメージですが、時々広葉樹にもきてくれます。
よくよく観察すると、木の皮をかじっているようです。
お口直しといったところでしょうか?
イスカツリーというよりは、もはや花火状態ですね。
イスカツリーも綺麗ですが、今度はレンジャクツリーです(^▽^)/
キレンジャクの群れの中にヒレンジャクが3羽ほど交っていました
(この写真の中では、中段の左右の端の2羽がヒレンジャクです、腹に黄色味を帯びた部分があり尾羽の先端が赤)
ピントが中途半端ですが・・・(^^;
ベニマシコ
この時期の色は赤味が弱くてイマイチですが、それでも赤い鳥の写真を撮るのは嬉しいです(^^)
いつもはシャイな子ですが、ミヤマホオジロに追われて、私の目の前へ・・・・
完全に私と目があったようで、両者緊張です(;´▽`A“
温かそうな、ももひきを見せてくれました。
イスカの撮影中に、突然目の前て口笛が鳴りました(@@;
枝かぶりですが、あまりに近すぎて動くこともできず・・・(;´▽`A“
昨年は数の多かったアカウソですが、それでも撮影のチャンスはあまりありませんでした。
イスカのようにとは言いませんが、もう少しサービスしてほしいものです。