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イスカ座流星群

この冬は悪天候が続きますが、年末年始も好天に恵まれそうにありませんね(>_<)

夜空は澄み渡り、流れ星が多いこの時期は星空の観察にも良い時期ですが、

それもできませんので、次の雪の前にとイスカ座流星群を観察してきました(^^)v

単に木に止まってくれなかったということですが、最近では珍しくまとまって飛んでくれました。

約50羽と数が多少増えた感じがしますが、周辺の小さな群れが合流したのかもしれません。

少し離れた場所でも数羽が飛ぶのを見たので、意外と多くの個体が越冬しているのかな?

年内のイスカ観察は今回が最後になりそうな気がしますが、

春までに条件が良い日があれば、また時々出かけてみたいと思います(^^)

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先日の雪の日のジョウビタキです

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ルリビタキ

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雪の後小鳥たちは目につきにくくなりましたが、餌が捕りにくくて南下してしまったかもしれませんね。

そのかわりにやや大型のシロハラが増えてきた気がします。

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ノスリ

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(オオ)ダイサギ

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一見何の変哲も感じられない鳥なので見過ごしがちですが、

白色のサギの中では唯一の冬鳥で、最もサイズが大きな種類です。

多くの白色のサギは、夏鳥または冬場には数が減ってしまうのとは対照的ですね。

夏場に多く見られるチュウダイサギとよく似ていて、暖地ではチュウダイサギも越冬していますが、

この時期、脚が真っ黒であればチュウダイサギ、

脚の上の方が黄色味を帯びていればダイサギと見分けることができます。

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これ以外で本州の冬に観察できるのはコサギだけで、

もしそれ以外の白いサギが越冬していたら、かなり珍しいケースということになります。

昨年は渡りの時期でも滅多に観察できないカラシラサギが越冬していたことが記憶に新しいです(^^)

コハクチョウ

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ホオジロ

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モズ

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ミサゴ

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ハヤブサ

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ハイタカ

遥か遠くにとまっている時はオオタカを思わせる風貌でしたが、近くに飛んできたのでようやくハイタカだと判りました。

胸が縦斑になっているので、今年生まれの個体だと思われますが、何となく成鳥よりも迫力を感じます。

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上にとまっているカラスを気にしているのですが、首は良く回るようです(^^)

いつになっても首の回らないアカショウビンとはえらい違いですね~(笑)

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