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闘いの日々

例年より遅い飛来ですが、

ようやくアトリの小群が観察できるようになりました。

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他にはツグミやジョウビタキを見ましたが、画像には残せずです。

 

ノビタキは例年より2~3週間遅れで数が一気に増えています。

昨年はとても少なかったですから、一安心ですね。

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キビタキ

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オオルリ

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エゾビタキ

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カケス

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コゲラ

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メジロ

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ヤマセミ

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コシアカツバメ

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アマサギ

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トビとハイタカ

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バックショットのツミ

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コチョウゲンボウ

獲物の小鳥は何でしょう?この場所に多いスズメかな?

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オバシギ

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ダイゼン

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メダイチドリ

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ダイゼンとメダイチドリの混群

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20羽ほどのヒバリが飛び立った時、やや違った鳴き声が聞こえたので空を見上げたら、

ツグミかムクドリを思わせるような大きな鳥が交じっていました。

他のヒバリとは別の場所に着地したので撮影してみると、白っぽいヒバリでした。

おそらく亜種オオヒバリだと思います。

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持病の鬱が悪化し、薬を増やしても症状を抑えきれなくなったので、

少し前から自宅療養を余儀なくされています。

当初は神経症との診断でしたが、午前中の方が調子が悪いことと、

処方されていた薬を増やしても効果が十分ではないことが、

鬱の診断の根拠になるのだそうです。

当面は充分に休養することが一番の薬だそうです。

 

子供のころから原因不明の体調不良に悩まされて、

内科で原因を調べても異常なしということが幾度とありました。

今処方されている薬との出会いは、もう20年以上前のことですが、

別の病気で退院した後の経過が悪くて、

たまたま処方された薬が、私の全ての不調を取り去ってくれました。

その薬を飲まなければ体調を維持できないのはなぜ?

と思って調べたことで、自分の抱えている真の病気をうっすら感じることができました。

薬に頼った生活は嫌だなと思い、転職したとたんにその薬とは決別できました。

 

その後は長い間、薬が必要なほどの体調不良はあまりなかったのですが、

5年前に両親が他界と義母の癌手術などが重なった頃から、

徐々に体調が悪化したように思います。

その後甥や伯父が相次いで他界し、

会社の倒産や就職先が見つからなかった1年間・・・

様々な出来事が重なり、私の体調も目まぐるしく変化しました。

 

再び薬の服用を始め、一時期種類や量が増えたものの、

すぐに好転して、薬がほとんど要らない期間が数年続いていたので油断していましたが、

今回は月日とともに、体調が悪化の一途をたどりました。

思い当たる原因はいくつかありますが、

正直、何が一番影響しているのかさっぱりわかりません。

他人にはなかなか理解してもらえない病気ですが、

当の本人でさえ理解の難しい病気です。

 

ちなみに義母は、先月スキルス性胃癌で手術を受け入院中ですが、

外泊できるくらいに回復しました。

あと一週間ほどで退院できそうです。

胃カメラでは発見が困難で、見つかった時には手遅れになることが多いタイプの癌ですが、

前回の手術でリンパを切除していたので、

胃全体に癌が広がっていたにも拘らず、転移がなかったのが救いでした。

再発のリスクがとても高いそうですが、あとは運を天に任せるしかないでしょう。

 

鬱は一度重症化すると、コントロールするのがとても難しい病気のようです。

一週間も休養すれば、ある程度回復して復帰できるかと考えていましたが、

自分自身が、これなら大丈夫という思える状態まで回復しなければ、

またすぐに元に戻ってしまうそうです。

今となっては・・・ですが、もう少し早い段階でギブアップした方が良かったようですね。

 

最初は起き上がることもできないくらいでしたが、

徐々に体調も良くなり、薬の量も減らすことができるようになりました。

あと2,3日もすれば大丈夫かな?と思っていたら、

体調は良いのに、薬を減らしたことによる離脱症状が強く出はじめ、

身体の感覚がおかしくなってしまいました。

まるで操り人形のように、自分のイメージと体の動きが微妙にズレてしまうのです(笑)

薬を飲んでも、感覚が戻らず体調もいきなり後戻り・・・・(-“”-)

薬を少し増やしたら、翌日は元の感覚に戻りましたが、体調は今一つのままです。

この手の薬は、麻薬などと同列に規制されている薬ですから、

増やすのは簡単でも、減らすのはなかなか思い通りにはならない気がします。

もっと時間をかけて、じっくり取り組む必要がありそうです。

 

本来の生活に戻れるまでに、どれくらい時間がかかるか全く予測が立ちませんが、

とりあえず体調が特別悪くない限りは、1日1回は外出して気分をリフレッシュしています。

少し歩き回る程度でも疲れ切ってしまいますが、

外の空気に触れるだけでも気持ちが良いですし、

体調が良いのか悪いのかを確認することができます。

とりあえず診断書では1か月となっていますが、

ネットなどで見ていると、最低でも3か月くらいはかかることが多いようですね。

もしかしたら、今の仕事に復帰することはできないかもしれませんが、

その時はまた別の生きる道を探したいと思います。

どこまで休職を許容してもらえるかわかりませんが、

その時はその時ですね(^^)b

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