真っ赤な・・・

この週末は天気はあまりすぐれず、撮影条件的には厳しかったですが、

いつものように、ごく普通種から、珍鳥レベルのものまでいろいろ撮影してみました。

コクマルガラス

ズグロカモメ

ハマシギ

ホオジロガモ

ヘラサギ

セイタカシギ

１２月に見られるのは珍しいことです。

このまま越冬するのでしょうか？

オオタカ

変な視線を感じたのはサンカノゴイでした。

まるで忍者のような鳥・・・

こんな場所でじっとしていたら、近くても見落としてしまいがちです。

この鳥が全身丸見えになることは珍しいです。

昼間でも薄暗かったのが良かったのだと思います。

オオモズ

エナガ

ルリビタキ

ミヤマホオジロ

アオジ

キクイタダキ

アオゲラ

オオアカゲラ

マイホームを建築中でした(^^)

少なくとも二か所で掘っていましたが、いくつか掘って気に入った場所が新居となるのでしょう。

巣穴はオスが掘るものとばかり思っていましたが、これはメスですね。

ベニマシコ

久しぶりにアカショウビンの、ウソ発見器が作動しました(笑)

胸から腹にかけて赤味を帯びているので、アカウソですね。

こちらはメスです。

写真を撮っているとき、やけに胸が赤い個体が交っていたので、ベニバラウソの名前がよぎりましたが、

ベニバラウソにしてはやや色が薄い気がしますので、赤色が強めの単なるアカウソなのでしょうね。

真上だったので、大雨覆が確認できないのが残念です。

群れの一部しか確認できなかったので、また再会できると嬉しいのですが・・・

最後はコウライアイサです。

遠くて不鮮明な画像ですが、今年も発見することができました(^^)v

鱗模様も特徴的ですが、カワアイサに比べて嘴の色も鮮やかですし、ヘアーの寝癖も激しいですね(笑)

昨年もメスだけの確認でしたので、同一個体かもしれません。

またチャンスがあれば、もう少しまともな画像を残したいものです。