「ホウロクシギ」カテゴリーの投稿アーカイブ

諸々ありました

お久しぶりです。

 

体調も随分改善し、安定してきたので、試しに仕事復帰を試してみることにしました。

辛ければ半日で早退しようと思ったのですが、とりあえず一日頑張ってみました(^^;

久々に動いたので、強烈な筋肉痛は想定の範囲内、

翌日は、体調を確認する意味でも休んで、その次の日に病院で状況を伝えようと思ったのですが、

忙しい時期だったので、「調子が良かったら翌日も出勤します」と思わず言ってしまいました(^^ゞ

現在、朝に薬を飲んで2~3時間経たないと、その日の体調がわからないので、

四時に起きて、ぎりぎりセーフかな?と思いつつ小一時間車を運転しての出勤です。

前日より圧倒的にキツイ仕事を言い渡され、まともに休憩もとれないまま何とか終了。

帰ってお風呂からあがったら、あまりの辛さに倒れこんでしまいました。

 

私は血圧と脈拍の数値が良くないので、一日に何度も測るのが日課ですが、

安静時にも関わらず、脈拍が150を超えていました(@@;

まるで全力疾走を続けているかのような数値です。

全般的な体調も、かなり後戻りしてしまいました(>_<)

翌日病院で自宅療養を当分継続するように釘を刺されたのはいうまでもありません。

 

会社ではやさしい言葉をかけてくださる方もいましたが、

役職が上の人ほど厳しい言葉もありました。

恐らく、うつ病に対しての知識のかけらもないのでしょう。

 

先日「世界一受けたい授業」という番組をご覧になった方もいらっしゃると思いますが、

10の兆候ということで設問がありましたが、見事に10問ともYesでした(笑)

癌や脳卒中、心筋梗塞などと同列に扱ってもおかしくないほど、苦しく辛い病気です。

原因も、治療法もそれほど確立しているわけではないので、

テレビ番組を制作するのも中々難しいと思いますが、潜在的な患者数はとても多いはずですから、

もっと多く取り上げて、特に経営側の立場の方々にこそ、

この病気の本質を理解してもらいたいものだと切に思います。

 

会社に対して怠け心を持っている人がかかる病気ではなく、

会社に対して無理してまで頑張った結果に起きてしまう病気であることを・・・

ある意味、うつ病の傾向のかけらもないような人こそ、

会社にとって必要のない人じゃないかと思うくらいです。

 

このところいろいろあって、鳥見も完全におろそかになっていますが、

一つは母の7回忌を行いました。

7回忌ですから盛大に行えばよいのでしょうが、

働いていない身の上ですから、

家族だけでお坊さんも呼ばず、とても質素に行いました。

父も同じ年に亡くなりましたので、50日ほどでもう一度7回忌です。

7日ごとの法要を延々繰り返したことが、つい昨日のことのように思い出されます。

その年は、義母の癌手術なども重なり、人生で最も忙しかった一年でした。

丁度大震災の年に両親とも亡くなりましたので、

忘れっぽい私でも絶対に忘れないように、

いろいろ考えて逝く時期を考えてくれたのだと思います(笑)

 

それから写真は足元からということで、三脚や一脚で我慢すればよいものを、

何を間違えたか四脚(自動車)を買ってしまいました。image13933

特徴的なテールランプですから、見る人が見れば何を買ったかすぐわかるでしょう。

まともな収入のない私ですから、初めての中古です。

新品同様のスタットレスタイヤも付いてましたし、

時間だけは充分すぎるほどあるので、手続きなど自分で出来るものは頑張ってやったので、

車屋に任せっきりに比べれば、かなり安く上がったと思います。

 

車高も思いっきり落としてあり、まるで別の車のような仕上がりですが、

前オーナーの方はずいぶんお金をかけたのでしょうね。

車高が低い分、さて雪道はどうでしょう?

それでもかろうじて一般車程度の車高はあるし、

四駆は定評がありますから、除雪さえしてある道なら余裕でしょう。

 

前より車がひとまわり小さくなったので使いにくい部分はありますね。

林道を走って、小枝で傷だらけになっても、あまり気にしない私ですが、

最初くらいは、多少気を付けたいと思います。

これからは四脚も三脚も十分活用して、夏鳥シーズンに挑みましょう!

 

唯一の心配事は、燃料がハイオクだったことでしたが、

前車より圧倒的に燃費が良いので、充分お釣りがくるようになりました(^^)v

 

大した写真はありませんが、何とか撮影できた写真を並べておきます。

 

ノスリ

image13931

ヤマセミ

image13932

居残りのマガン

image13934

セイタカシギ

image13935

タカブシギ

image13938

ホウロクシギ

image13936

シマアジ

image13937

オオハム

image13939

image13940

ムネアカタヒバリ

image13941

コメントする