「ハマシギ」カテゴリーの投稿アーカイブ

ご心配をおかけしました

この度は、お見舞いやご心配のコメントやメールをいただきありがとうございました。

またフィールドでお会いした方々にも、言葉をかけていただき、大きな心の支えになりました。

 

その後、薬の量も種類も随分増えてしまいましたが、

心身ともにある程度回復傾向には向かっています。

全身の痛みが和らぎ、鎮痛剤の必要性が少なくなっただけでも楽になりました。

家でごく普通に生活する程度であれば、あまり大きな支障はないのですが、

車を運転して買い物に出かけるだけでも疲れ切ってしまい、

翌日はほとんど一日中寝て過ごさなければならず、

身体に力も入らず、少し歩くだけでもフラフラするのは情けない限りです。

一度に多くの情報を処理しようとすると、脳が疲れてしまうのかもしれませんね。

 

鳥見で多少遠出をしたら、回復までに2~3日かかりますが、

いろいろ試してみなければ、薬の効果が確認できないので、

できるだけ同じようなパターンで過ごすように心がけています。

 

数日安静にすれば、1日だけは比較的普通の生活ができるので、

何も知らない人が見れば、単に怠けているだけのように見えるでしょうね。

軽症のうちは、気力で何とか乗り越えられるのですが、

一度重症化すると、何一つ思い通りにならないので歯がゆいです。

 

積雪すれば通勤で片道一時間以上運転しなければなりませんし、

仕事も体力を必要とするので、まだまだ復帰までの道のりは長そうです。

とりあえず最悪の状態からは一歩脱出できたと思うので、

ブログの方は、気まぐれ更新で細々と続けることにします。

今後ともよろしくお願いします。

 

お詫びとして、リハビリがてら撮影した写真を一挙大放出です。

尚、コメント欄はまだ無効のままにしておきます。

 

キビタキ

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ムギマキ

今年はムギマキの当たり年のようで、私の疲れた心を連日癒してくれました。

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メジロ

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ノビタキ

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ジョウビタキ

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カケス

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アトリ

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ミヤマホオジロ

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カシラダカ

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オオカワラヒワ

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ハイタカ

霧の中なので不鮮明ですm(__)m

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キセキレイ

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カワガラス

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ヤマセミ

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ヨシガモ

地元では初めて見ました。

渡りの途中での休憩だと思います。

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オシドリ

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ナベヅル

思いがけず、自宅近くの上空を14羽の群れが飛んで行きました

近年日本へは1万羽以上が渡ってきますが、そのほとんどは鹿児島県で越冬します。

日本での越冬個体は世界中の個体数の9割程度とされていますが、

年々が増えていることから比率はもっと高まっているかも知れません。

 

本州は渡りのコースからはやや外れているので、観察機会はそう多くはありませんが、

本州や四国でも多少越冬するので、こんな奇跡も起きるのでしょう。

本来なら南下するはずですが、この群れは北方向へ飛んで行きました。

何らかの理由で迷ったのだと思いますが、無事に目的地にたどり着いてほしいものですね。

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後日、自宅からはかなり離れた北の地域で撮影した5羽の群れ、14羽の群れの一部でしょうか?

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クサシギ

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アオアシシギ

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オオソリハシシギ

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セイタカシギ

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ツルシギ

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ダイゼン

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シロチドリ

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メダイチドリ

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ミユビシギ

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ハマシギ

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コチョウゲンボウ

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オオタカ

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チュウヒ

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ハヤブサ

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ミサゴ

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コミミズク

なかなか縁がなくて約6年ぶりでした。

ものすごく遠かったですが、識別できる写真撮れたので良かったです(^^)

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カモメ

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ズグロカモメ

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モズ

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タヒバリ

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ホシムクドリ

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白いマガモ

アフラックの勧誘員野生化したアヒルの可能性があるかもしれませんが、

遺伝的には同じ生き物ですから、あまり気にしないことにしましょう。

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マガモにオナガガモに,それから・・・(?_?;

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ミヤコドリ

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カンムリカイツブリ

飛んだのを見たのは初めてかもしれません。

水面に浮いているとさほど大きく感じませんが、

体長はマガモに近いですから、飛ぶと迫力があります。

思いの外、羽の模様が美しいですね。

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コクガン

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虹の下のアカツクシガモ

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オニアジサシ

数年に一度くらいは情報を聞きますが、なかなか会えない鳥さんでした。

500mくらい離れているので、最初は居るのか居ないのかもわからない状態でしたが、

2時間ほど待っていたら、ようやく伸びをして飛んでくれました。

相方の運転で買い物先へ向かう途中でしたが、

予定変更してロングドライブを引き受けてくれことにも感謝です。

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一応餌を銜えてます。

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ツメナガホオジロ

2年連続で出会えるとは思ってもいませんでした。

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