原点

相変わらず、普通種でもなんでも目に入ったものはとりあえず撮りまくっています(^^ゞ

スズガモ

ホオジロガモ

ツクシガモ

嘴の付け根付近に少しコブのようなものが見えると思いますが、これがオスの特徴だそうです。

繁殖期に向かいだんだん大きくなるみたいですね。

カワアイサ

ウミアイサ

今シーズンは、なかなか近くで見る機会がなかったのですが、ようやく画像として残せました。

光の条件は悪かったですが、寝癖ヘアーが素敵ですね(^▽^)/

ハジロカイツブリ

手前の個体は、夏羽への換羽がかなり進んでいるようです。

タゲリ

コウノトリ

イソヒヨドリ

ジョウビタキ

ハチジョウツグミ

シロハラ

トラツグミ

大型ツグミ類の中ではとりわけ美しいと思います。

アカウソ

イカル

シメ

ビンズイ

クロジ

冬に見るのは久しぶりでした。

家計はいつもこうありたいものです(*^-^)

オオモズ

若い個体ですが、今シーズンの一番人気だった気がします。

大勢の人が撮影したため、当初に比べると考えられないほど警戒心が強くなりました。

オオカラモズと違って腰が白いのがハッキリわかります。

風切り羽の白斑の入り方もかなり違いますね。

とにかくどんな鳥でも撮影するアカショウビンですが、私の鳥見の原点はこのヤマセミです。

おそらく、この鳥を知らなかったら、ここまで野鳥撮影にはまることはなかったと思います。

野鳥撮影を始めた頃は、この鳥ばかりを撮影していて、他の鳥にはあまり興味がなかったことを思い出します。

警戒心がとても強くて、車のスピードを少し緩めただけで警戒して逃げてしまうほどですが、

不思議なことに、時として、人がウロウロしても全く警戒しないことがあり、2時間くらい全く動かないことがあります。

今回はまさにそのパターンでした。

回り込んで近づいてみましたが、アカショウビンがまた来ているといわんばかりに、あきれて大あくびです(笑)

いつしか雪もちらつきはじめました。

正面顔大好きなアカショウビンですが、ヤマセミはちょっとブサイクかな？(笑)

長く待てばよい写真が撮れるということはなく、

私が諦めて帰り始めた頃、あざ笑うかのように飛んで、絶好のチャンスを逃しました(^^ゞ

こんなことはいつもあることなので、気を取り直してまたカメラを向けましたが。

撮れたのはゴチャゴチャした写真です(-“”-;)

長期戦は考えていなかったので、手袋をせずにかじかんだ手では、カメラで追うのもままなりません(^^;

最後は曇天の空に消えていきました(*￣▽￣)ノ””

滅多に思うような写真が撮れることもない・・・

というより見つけても画像さえ残せないことのほうが遥かに多いですが、

思わせぶりなその態度が、次の撮影の原動力になります(^^)b

 

姿を見ただけでも、その日がなんとなく幸せに感じられる、

そんな不思議な魅力がある鳥さんですね。