内緒話

週末は天候が悪いながらも、いろいろと遊んでいました(^▽^)/

カケス

ジョウビタキ

ミヤマホオジロ

シロハラ

ツグミ

マミチャジナイ

バックショットしか撮らせてもらえませんでした(T_T;)

ホシムクドリ

一羽ヘンテコなのが交っていますが、マガンよりやや小さなヒシクイ、ヒメヒシクイですね。

一番左のヒシクイは、２シーズン前に観察した個体と同じかもしれませんが、首がかなり短く嘴の模様も通常とは異なります。

日本ではまだ正式な観察記録として認知されていませんが、

ヨーロッパ方面で観察することのできるニシヒシクイの可能性がある個体です。

昨年はヒシクイの観察をほとんどしませんでしたが、また見ることができて嬉しいです(^^)

ガン類の中でも、ヒシクイは分類がまだ流動的で、今後変化するかもしれないので、

細かな特徴の違う個体をしっかり観察しておく必要がありそうです。

クイナ

サンカノゴイ

 

( ￣ノ∇￣)￣ー￣)ヒソヒソ

アカショウビンさんのカメラの下の方に、いつの間にか怪しい文字が増えてるよね～

知らないうちに誰かが書いたんだってさ！

まーくつう？

ふ～ん(〃￣ω￣)σアヤシイなぁ～

・・・てなわけで、久しぶりに大枚をはたいてしまいました(^^ゞ

 

当初より発売時期が少し早まったので、充分数があるのかなと思ったら、

いきなりの品不足で、今から注文しても年内に入手できるとかできないとか・・・

何しろ５年ぶりのモデルチェンジですから、首を長くして待っていた人が多いのでしょう。

 

元々はある程度値段が落ち着いた頃に・・・と思っていたのですが、

知らない間に?手元にありました(笑)

 

週末はお天気が悪く、撮影には最悪の状況でしたが、

大幅に進化したといわれるＡＦ性能を確認するには、またとない好条件となりました。

 

早朝、肉眼ではカモの種類さえ判別できないほどの暗い中。

これまでならＡＦは不可能で、撮影しようとも思わないような状況でも、画像を残すことができました。

(ISO16000)

ノイズは確かにい多いですが、破たんするほどの荒れた画像でもなく、

レンズを車の窓枠に載せただけのお手軽な撮影で、これくらいの画像が残せれば何も文句はありません。

 

(ISO6400)

前機種から一段分程度はノイズが減っているように感じられます。

 

(ISO3200)

明るめの背景なら、拡大してもあまりノイズも目立たず、実用範囲かな？

 

固まっていたサンカノゴイに協力してもらって、さらにノイズの検証をしてみました。

感度が上がるにつれノイズは増えますが、

ノイズが細かくて、全体の画像としては前機種のように高感度で一気に破綻するような感じではありません。

ＩＳＯ１６００程度は余裕で使えそうですし、

ブレて写真として成り立たないほどの暗さなら、

思い切って常用感度とされているＩＳＯ１６０００まで使うのもアリだと思いました。

 

(ISO1600)

 

(ISO3200)

 

(ISO6400)

 

(ISO12800)

 

(ISO16000)

 

(ISO25600)

 

(ISO51200)

適正露出は、シャッター速度の上限を超えているので明るめに写っています。

 

ＥＯＳ７Ｄについても同じようなことをやろうと思ったら、サンカノゴイが動き出してしまいました(-“”-;)

条件は少し違いますがノイズの出方に癖があり、ＥＯＳ７ＤＭａｒｋⅡとは次元が違うと思います。

(ISO12800)

他にもいろいろ試してみましたが、予想以上に満足度の高いカメラです(*´∇｀*)