「アジサシ」カテゴリーの投稿アーカイブ
当たり年?
秋の渡りも本格化し、だんだん観察できる鳥の種類も増えてきました(^^)
アオアシシギ
コアオアシシギ
セイタカシギ
ツルシギ
アカアシシギ
あまり数は多くないシギと言われていますが、
私は比較的見る機会が多くて、今秋もシッカリ観察することができました。
オグロシギ
私にとってはあまり縁のないシギで、今回で3度目くらいでしょうか?
まともな写真が撮れたのは初めてのことですね(^^)
ゴイサギ
水鏡で撮影したのは初めてですが、背景が違うだけでチョット嬉しいものですね(^^)
左は典型的なタシギのカラーだと思いますが、
右はかなり赤味が強く体も若干大きく見えるし嘴もタシギにしては短いような?
チュウジの名前が一瞬頭をよぎりますが、もう少し乾燥した場所を好むはずなので、
おそらく両方タシギで個体差なのでしょうね~
この写真は上とは別のタイミングで撮影したので同一個体かどうか判りませんが、
顔の色を見ると、これもかなり赤味が強く感じます。
次列風切りの先端が白いので、この個体は明らかにタシギですね。
ジシギの識別は改めて難解だな~と思いました。
オオタカ
周りにはご飯がいっぱい!!
この状態からは襲われる心配がないことを知っているのか、
カルガモは全く警戒せずのんびりムードです。
ヨシゴイ
日本で観察できるサギの仲間では最小の鳥で、
体長約37cmですから、首を縮めればハトと似たようなものだと思います。
薄暗いというよりまだ闇の中といった感じで、初めてISO3200まで上げて撮影してみました。
遠かったこともあり散々な画質ですが、それでも証拠写真が撮れるか撮れないかでは大違いです。
何とか初めて画像を残すことができ、とりあえず一安心!!
次の機会には、もう少しまともな画像を残したいものですね。
アジサシ
私はアジサシ類にはほとんど縁がなく、只アジサシは初めて見ました。
おそらくコアジサシの次に観察のチャンスが多いのだと思いますが、
簡単に見られそうでも、縁のない鳥ってありますよね~
エゾビタキ
この鳥も私は数年に一度くらいしか見る機会が無いのですよね~
今回は2年ぶりです。
見られる年には沢山の個体が見られるので、年により微妙に渡りのコースが違っているのかもしれません。
寝違えた!?
変顔
エゾビタキが見られる年は、何となく他の秋冬の小鳥も沢山観察できるような気もするのですが、
昨年の不調を挽回する当たり年になるでしょうかね?
CGチックになってしまいましたが、背景のグラデーションを計算の上で撮影位置を考えています。
以前から撮ってみたかった組み合わせですが、
止まった位置が悪くてゴチャゴチャしてしまいました。
こちらはメジロ
おまけの鉄の鳥
迷彩なのに余計に目立ってる!?
じゃあね!(@´▽`@)ノ””” バイバーイ