「アカハシハジロ」カテゴリーの投稿アーカイブ
月はないけど、ツキがある!!
今年は月食が3度もある珍しい年ですが、残すは年末の皆既月食だけになりましたね。
ツバメはスズメ目で、日本で観察できる鳥の3分の1程度が含まれる最大派閥ですが、
アマツバメは3種のみの独立したアマツバメ目となっています。
この意味ではツバメとスズメやカラスの方が、アマツバメより近い関係ということになります。
ツバメの巣で有名な、アナツバメ(これも独立したアナツバメ目)が比較的近い種類だそうです。
アマツバメを猛特訓したら、大儲けできないかな(^m^)
普通のツバメのように電線などに止まることはなく、
私は、これまでまともな写真が撮れた試しがありません(-“-;)
機会があれば、いずれリベンジしたいと思います。
山へ「コアジサイ」でも撮りに行こうかと思っていました。
小アジを釣れれば、「小アジ刺し」でも食べられるのではないかという寸法ですねε=ε=ε=(ノ^∇^)ノ
まぁ、前振りでこれだけボケれば、御想像の通りの展開ですが、
海に到着すると、いきなり大ヒットでコアジサシが釣れました(笑)
先日は、完全に振られてしまいましたが、釣り場を変えて大正解でした(^_^)
ほとんど戦闘機のような鳥です(^o^)
水面に突き刺さる瞬間が撮れればいいのですが、
よほどタイミングが良くなければ無理ですね(^^;
トビが現れると、果敢に追い払います(@@;
大型旅客機も、戦闘機の前ではタジタジです(^^;
突然ハヤブサが20mくらい前の地面に着陸したのですが、
2、3秒で飛び立ったので、去りゆくシーンになってしまいました(-“-;)
ようやく顔が写せた時には、コンコルドのようなハヤブサとは程遠いシーンになってしまいました(^^;
私に、人間オーラがなかったのでしょうか(^^ゞ
シロチドリ
色が薄いので幼鳥かな?
こちらは成鳥でしょう。
スズガモ(雄)
カルガモを除く多くのカモは冬鳥ですが、越夏するものも少なくありませんね。
(雌)
コガモ(雄)
(雌)
ヒドリガモ(雌)
カルガモ
親の首の影にも1羽隠れていて、全部で11羽の子連れでした。
その旦那様のほうに、別の場所でようやくお目にかかることができましたヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪
冬でも相当珍しいカモですが、この時期に見られることはほとんど例が無いのではないでしょうか?
エクリプスに向かっているのか、羽色はあまり綺麗ではありませんが、
アカショウビンとは違う、緑の中のもう一つの赤い嘴・・・願ってもない組み合わせです=*^-^*=
やはり放浪癖はあるようですが、私が行った日に見られたというのは、ツキが味方してますね(^^)v
アカハシハジロ(雄)
羽を広げると、ハジロの語源も一目瞭然ですね。
この日も深夜2時過ぎ出発で、全行程約500kmの長旅でしたが、
これでようやく長い呪縛から解き放たれた気がします(´▽`;)