交錯する季節

このところ日中もずいぶんと涼しくなり、秋らしくなってきましたね(^^)

田んぼの稲刈りも大半が終了し、ツバメなども随分と数が減った気がします。

 

アカショウビンはというと、戻りかけた体調が再び安定しない日々が続いていて、

鳥見に出かけてもほとんど写真も撮らないまますぐに帰ることが多くて、

ブログの更新もかなりサボっています(^^ゞ

 

暫らくは超スローペースな更新になると思いますが、

興味があれば付き合ってくださいませm(_ _;)m

 

鳥のほうは平凡な種類ばかりですが、

秋冬ものが徐々に増えてきて、季節の移ろいが感じられるようになってきました。

カンムリカイツブリ

ムナグロ

トウネン

ツルシギ

タシギ

タカブシギ

セイタカシギ

イソヒヨドリ

オシドリ

アマサギ(後ろはコサギ)

ハヤブサ

ササゴイ

この鳥は多くの地域では夏鳥ですが、私にはあまり縁のない鳥で、写真を撮ったのは2年ぶりですね。

羽の模様が笹の葉のように見えることが語源のようです。

森の中でもまだ夏鳥が少し残っていましたが、ボチボチお別れでしょうね。

キビタキ

オオルリ

若ですが、小さな声で囀りの練習をしていました。

サンショウクイ

コサメビタキ

8月のことですが、約30年ぶりに新幹線に乗りました(^^)v

田舎暮らしをしていると、自動車の生活ばかりで、

バスや電車を利用することさえ、かれこれ15年以上ぶりなので、ドキドキでした(笑)

今は「さくら」の増便で廃止寸前のレールスターですが、何編成ぐらい残っているのでしょうね？

希望の星・・じゃなくて、軌道の星？(アカショウビン訳)ですね。

カメラは持っていなかったので、初めて携帯を使って撮影してみましたが、

夕方の薄暗い時間帯の割にはちゃんと撮れたのでビックリです。

ちなみに乗車したのはレールスターではなく「のぞみ」です。